時系列写真を更新しました ☞

【情報】スピード矯正で使用する医療器具

記事作成中

矯正で使用した医療器具を、写真中心でご紹介します。
(随時追加していきます。)

セルフライゲーションブラケット

今回使用しているセルフライゲーションブラケットです。

(クリアティSL メーカー様資料より引用)

アンカースクリューの例

アンカーインプラントで使用するスクリューです。

(高橋衛歯科医院様HPより引用)

顎間ゴム(エラスティックゴム)の例

使用中の顎間ゴムです。
上下のかみ合わせを合わせて、かつ犬歯を引っ張る補助にもなっているようです。
最初は大きいものでしたが、歯の隙間が小さくなるにつれ直ぐ外れるので、小さい方に変更してもらいました。

IDBコアの例

ブラケットを歯に正確に装着する為の冶具です。
実際には個人の歯形に合わせてオーダーメイドとなります。

透明リテーナーの例

矯正後3年間装着する保定の為の透明リテーナーのイメージです。
歯医者さん曰く、後戻り防止の為、一生でも付けてほしいぐらいとおっしゃっていました。

(米国TOTAL ORTHODONTICS様HPより引用)

裏側リテーナーの例

下側は、透明リテーナーを使用する前の一年間金属のリテーナーで保定します。


(米国THE ORTHODONTIC CLINIC様HPより引用)

パワーチェーン

歯をけん引するときに使うゴムのチェーンです。
私の場合、コイルスプリングはアンカースクリューから犬歯を引っ張るのに使用し、パワーチェーンは犬歯と奥歯の間で使用しました。
パワーチェーンの効果持続期間は3-4週間程度だそうです。コイルはずっと使っていたと思うのでずっと長いと思います。

(米国CSY International LLC様HPより引用)

 ワイヤ

矯正で使用するワイヤーのイメージです。
自分の治療で使われたワイヤーのメーカーさんは不明ですが、丸型と角形のワイヤを使っています。
丸型は最初のころだけです。


(写真は、カボデンタルシステムズジャパン様HPより引用)

 

クローズドコイル

歯をけん引する際のスプリングです。自分の場合は、アンカースクリューと犬歯のけん引に主に使いました。

(TOMY INTERNATINAL INK様HPより引用)