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【体験記㉓ ~DAY392】調整18回目 最後の調整?

調整18回目

最後の調整?

本日、一か月ぶりに調整に行ったところ、先生より以下のお言葉がありました。
『大体くっついたので、再度隙間が開かない限りは、次回リテーナーを作成して、その1週間後ブラケット終了の予定です。』
とのことでした。順調に行けば、来月、1年2か月でブラケットオフになりそうです。

顎間ゴムを、次回からは下記のようにN字型にかけてくださいと言われました。
全体的に噛み合わせを良くするためとのことです。
最初、先生が見本でゴム掛けをしてくれたのですが、ゴムが太かったらしく、口を開けられませんでした。

自分:『先生、口が開きません。』
先生:『アッハッハ…、口があかなくなっちゃいましたね…。ブハッハッハ。』
自分:『笑う所じゃないです。』
先生:『ええ、じゃあ、細いゴムにしましょう…。大リーグ養成ギブスみたいでしたね。ププ』

何かツボにはまったみたいです。50代同士だけに通じる話ですね。

こうしてみると、下前歯の根元の隙間=ブラックトライアングルが目立ちます。
ブラオフ後の歯茎の治療(結合組織移植)で、少しでも良くなれば良いのですが。

さて、最後まで、くっつかなかった右側の犬歯は、ここ数日で、以下のようにくっつきました。
ここはくっついたり離れたりするので、予断は許しませんが。

当初、自分が気にしていた上下の隙間は残ったままですが、先生はあまり気にされていないようで、上の犬歯が下の歯の谷間の位置に入るところだけを気にしていたみたいでした。この部分は上下抜歯していますし、正直なところ限界もあるのでしょうね。

ワイヤが動く件

実は、前回から今回の調整の間、2回ほどワイヤカットしてもらいに行きました。
太いワイヤが、ニョロニョロ左側に出てきて、頬に当たって口内が切れて痛いのです。
久々に、保護用ワックス類のお世話になりましたが、最初に比べワイヤが太くて、効果がでにくくて、すごく痛いです。

どうやら、上の歯列がワイヤ形状と同じ形になり、摩擦がなくなり滑って動きやすいみたいです。
最初はワイヤカットしてもらいましたが、2度目は少しワイヤとブラケットにレジンを盛って、抵抗を持たせたようです。

お盆あけ、いよいよブラケットオフになるかも、楽しみです。